カテゴリ:Coffee@珈琲話( 2 )

やっぱ田舎が1番ですわ☆コーヒー農園見学

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コーヒープロセッシングセンターのマネジャーの
『コーヒー農園を見たらいい、今が1番いいシーズンだ!』
『行くならイルガチャフェが1番いい!!』

この一言で、イルガチャフェに行くことになりました。
せっかくエチオピアにいるんだから見とかないとね。

行ってみたらイルガチャフェは、ホントに素敵な町でした。
エチオピアの田舎町って感じの、人懐っこさと人情味あふれる町。
そうっ これ、これが日本にかけてるもんなの!
たまたま同じバスに乗り合わせたコーヒー農園のお父さんが
着いた翌日に農園を親切に案内してくれた。
コーヒー農園はもちろん素晴らしかった。
もう迷子になってしまいそうな広大な土地に、
林や森のようにコーヒーの木が植えられて、
赤いコーヒーの実が枝からこぼれんばかりになっていた。

もちろんコーヒー農園は素晴らしかった。
でも、そんなことよりも。。
自分はこの町の、人、空気、雰囲気がドンピシャで惚れた☆
これっこれっ これがエチオピアの素敵なところの1つだよ~
ヒトとヒトのつながり。 『ヒトとのつながり』、
これがオレのエチオピアの好きなところの1つ。
首都から行ったからかね~!?久しぶりにホッとして、癒されたよ。
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by minminmix | 2007-09-21 04:21 | Coffee@珈琲話

コーヒーが日本に来るまで

エチオピア全土から各地のコーヒーが、
まずアディスアベバとデルダワの2箇所にある
コーヒー流通センター(CoffeeProcessing&Warehouse)に集まります。
コーヒーはちょっと有名なエチオピア、これは見学しとかねば!
今回、アディスアベバの流通センターに見学に行きました。

そこで今回のブログは、
エチオピアのコーヒーが審査されて
セリ落とされるまでのプロセスをちょっとまとめてみました。

a0062335_011386.jpgトラックから降ろされたコーヒーはまず検査に回されます。
どの地域からどのくらい運ばれてきたか、
セリ落ち済みのものは、どこへ運ばれるかなど、検査登録していきます。


a0062335_064621.jpg検査に出されたコーヒーを300グラムとりだし
ここでランク(Grade)づけの為の審査をしていきます。
まずは含まれている水分の検査、12%以上だと出荷はできません。


a0062335_075723.jpg生豆としての審査で40%、テイスティングの審査で60%で
最終ランクをつけます。
右の写真は生豆の審査。無作為に取った300グラムの中で
いくつの豆が潰れていたり不良なものかカウントします。

a0062335_091378.jpgテイスティングの審査では、同じ豆から8杯コーヒーを入れ
それを1つずつ啜っていき、
酸味やこく、匂いなんかで評価していきます。


a0062335_0101527.jpgこーして各コーヒーにグレードが付けられていくわけです。
グレードが付けられたコーヒーたちはセリ会場に、ずらーっと並べられ、
コーヒーブローカーによって競り落とされていきます。


a0062335_0122949.jpgこのセリ会場、ブローカーが右側に座り、農園の関係者が左側に座り、
農園側が納得いく額に達したら合図を送って、競り落とされる仕組み。
グレードの低いコーヒーはバシバシ安い値段で落とされてました。


a0062335_0335948.jpgセリ落ちた豆はさっそく生成され、袋づめにされて、
トラックへと積み込まれていきます。
ここで凄かったのが不良の豆を手作業で
ピックアップしていくおばちゃんたち
ズラーーっと並んで黙々と豆の選別をしている作業姿は圧巻でした!

a0062335_011492.jpg・・・ちなみに、検査室にあった豆に日本へと送られるものがあった。紙には『Sid 4 Japan』。シダモ地域で取れたGrade4。

サン○リーのB○ssのエチオピアコーヒーがシダモの豆を使ってるって聞いた。

もしや・・・これか!?


グレードのレンジは総合の審査点が、
80-100がGrade1、63-80がGrade2、50-65がGrade3、
31-49がGrade4、15-30がGrade5。

シダモのGrade4・・・・31-49。 もしや・・・これか!?

このセンターのマネジャーが日本びいきな方で、
職員の人に1日しっかり案内してくれました。
こんなしっかりさはゴンダールのダッシェンビール工場以来だぁー。

こーしてエチオピアコーヒーは日本へと送られていくわけだね。
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by minminmix | 2007-09-19 23:58 | Coffee@珈琲話